お手伝いさん

私が旅行に出ている間、母に家にきてもらった。

どうやら、一日に三度も来た日もあったようだが、それ以外は気になることはなく。家に戻って鍋や米を背負ってきたのは驚いた。

 

今日突然電話がきて、これからお手伝いさんしに行っていいですか?という。

その後も二度電話があり、1回目は、通帳が見当たらなくてパニックになっているからそのうちきてほしいという。

明日行くよと言い電話を切った。

2回目は掛け直したけれど、かけた覚えがないと

1回目の電話の内容を話すと、まぁそのうちなんとかなるよ、と、話したことすら忘れているような口調。。