平行線

ヘルパー事業所の代表とケアマネが実家に来ての話し合い

ヘルパー事業所は、買い物代行の現金預かりの問題を前面に出し、善意でやってはいけないことをやっていたが

会社として是正の命令が出ていた

今回突然の話となったのは、事業所が会社の指示を受けながらも話を進められなかったこと、ケアマネと事業所の新代表(話の主)の意見が合わなかったこと等いう

そして「そもそも買い物支援必要ですか?

娘さんがいらしたときにまとめて買い物して」云々

ヘルパーにお願いしている経緯はどう言うことなのか、わかっていての言葉なのか

 

結論、ヘルパー事業所では今後一切金銭の預かりをしないと宣言される

市役所も包括もそういう判断をしているという

後者は必要ないだろうし

相談したとしても事業所の判断である

 

変えるつもりのない判断についてわざわざ話し合いをする必要があったのだろうか

そして金庫を置かないとヘルパーの継続はできないということのようで

こちらの事情は考慮されない

 

思わず、じゃあいいですと言うと

わかりました

では15日までに撤退するので

次の事業所を見つけてもらってくださいという

今後のことについては代わりの事業所が見つかったら必要があれば引き継ぎますしと

 

こちらに不信感をおもちのようでしたので、ご了承いただけないと思っていましたと

 

では金庫を置けばいいんですね

どのようなものがいいんですかと聞くと

 

動かせないような30キロほどのものをという

あまりに現実的でないので

それは断った