お正月

やはり行くべきだと思い、大晦日に実家に行く

娘は朝から晩まで塾なので、さすがに見送った

 

全く大晦日の雰囲気はない

 

元旦は娘を連れて実家に行った

母は、姉が来ないという話に終始している

それは、仕方ないと伝えたのだが、どうしてもそこに話が戻る

 

姉が来たらお小遣いをあげると姉に言ったらしい

その前に、お正月の挨拶に来ている孫は…

 

言えずに悶えていると

 

自らが発したお小遣いの言葉で思い出したらしく

娘にお年玉を出してきた

 

たった1人の孫のこと

思わないわけはない筈だ

ただ、引き出しが開かないときがある