要介護認定

結果が出た 要介護1 いざサービスを使うとなると困りごとはなんだろうか 同じものを買うことは、周りは困るけれど 母自身の困りごとはあまりない気がする

地域のチカラ

リサイクル当番の朝。 電話をしたが出ず、早朝実家の担当の集積場に向かう。 「袋を出す」ことまでは出来ていた…が お当番セットをそのまま集積場に置いたまま。 セッティングは出来ていない。 駆けつけたはいいがセッティングの仕方が分からず試行錯誤して…

リサイクル当番

ご近所さんから、母が、リサイクル当番が回ってきたけれどどうしていいかわからないと聞いてきた、と連絡があった 曜日と日付がわからない母にはそれは至難の業であるはず 実家に寄ってみたが、その話はこちらが振るまで出てこない カレンダーのその日と思わ…

確定〇〇

時期的には確定申告の時期だったり年金支給日だったりするが 二度目の受診 迎えにいくと、薬は飲めておらず(紛失) それも含めて伝える 画像診断で海馬の周辺に空洞があり 典型的であると診断された 前回の受診との繋がりは理解できないようだ

認定調査

介護認定の申請をし、認定調査があった。 前日に伝え、書き置きを壁に貼る。 「あらぁ!大変。何聞かれるんだろう?」 とおどけてみせる母。 当日は、一応書き置きを見て出かけずに待っていたと言うが、今日が何日かは分からない模様。 調査員さんは上手く話…

消えたゴミの謎

冷蔵庫の片付けをして出た生ゴミを袋に入れていたら「あ、それは」という 庭に埋めないでね、明日は燃えるゴミの日だから出しておいてね、とガレージに袋を置く 翌朝気になったが時間がなく、ムスメが行ってくれるというので行ってもらう ムスメより電話 「…

子年の女

ネズミ業者点検 母は近くのスーパーが閉店になる煽りで爆買いが加速し、肉などを大量に買い込んでいる それは淡々と受け止めるとして 1日一錠の薬がまるごとなくなっていたり ネズミ獲りの仕掛けの粘着シートを片付けてしまっていたり そっちの方の忘れ具合…

伴走といふこと

MRIのため病院へ おくすりも毎朝飲んでくれている 検査が終わり、実家に戻ってから、母に話す 介護の認定を受けたほうがよいのではないか、と 「それは…ちょっと、もう少し頑張ってみてから…」 と、難色を示す母 元々介護の仕事をしていたから、抵抗があるの…

早期発見という罠

母を物忘れ外来につれていく 1年2ヶ月ぶりだったらしい 迎えにいくと言っておいたが、着いたときにはおらず、待っていると買い物をしていたと言って帰ってくるのは想定内 診察室で、1年2ヶ月前と同じ医師から同じテストをされる うなだれながら、答えられ…

朝と昼は別の顔?

今朝業者さんから私の携帯に電話があり 朝、母からネズミを見たとの連絡を受けたので、午後行きますと 急遽午後休みをとる 帰りがけ母に電話をすると、案の定朝のやりとりは覚えていない とりあえず家にいてねと言い、実家に向かう 到着すると母がいない し…

備忘録

生協の注文を止める 定期注文の納豆だけが送料付きで配達されていることが判明したため

使命感と距離感

ふと、思い出したのだが母が五十を境に福祉に目覚めたと言い 当時の私に「アンタも私の歳になったらわかるわよ」と言ったこと …のちに私も福祉な感じの仕事に就くことになるのだが(影響を受けたわけではなくこの発言との前後関係思い出せず) 自分もその頃…

片付け魔極まれり

昨日業者さんに点検してもらい、新たに発見された入口を塞いだ かたや、せっせと食糧を買い込み、窓を開け放ち、ゴミを庭に埋める母、それでは対策してもキリがない 気になったので今日の仕事帰りに寄ると たった一晩で今まで以上の勢いでお菓子が食べ尽くさ…

開ければ埋まる

冷蔵庫はまたお弁当や惣菜で埋められていた 戸棚のお菓子はネズミに齧られている 食べる分以上買わなきゃいいと言うと 「ご近所さんが持ってきちゃうんだよ」と答える 腐敗するか、ネズミのエサになるだけなのに…

開けて早々蕎麦で候

大晦日に実家にいくと、テレビが復旧している、電気屋に頼んだらしい 電話のコードを接続し、使えるようにしたよと言うと「そうなのよ」と答える いや、今使えるようにしたんだけどと思いながらあとで電気屋の領収書をみると「テレビ、電話修理」とある 携帯…

水曜日のネズミ

3年前にお願いしたネズミ駆除の業者に連絡し、今日実家に来てくれることになり、母だけでは心配なので立ち会うことに ネズミの巣は確認されなかったが、遊びに来てあちこちで食べ散らかし休憩している形跡があり、入口が何箇所か作られていたのでそこを塞い…

流行りのやつはすぐそばに

鬼滅の何某ではないが、禰󠄀豆子ならぬねず公に侵食されている 食器棚の食品包装がちぎれていたり、フンのようなものが散らばっていたり 床に落ちたそれを踏んでしまったので 靴下を借りようとしたら、全て片方ずつだったり 今日は、防寒着を借りようかと押し…

早朝の電話から

早朝、田舎に住む父の妹から私の携帯に電話がある 「あんたのかあさん電話出ないけど、いねぇのかと思って」お姉さんが亡くなったらしくそれを連絡したのに繋がらなかったらしい手紙を出しても返事もなかったという 実家に行くと固定電話は線がちぎれたのか…

お墓参り

母と娘を連れてお墓参りへ 母はコンビニで飲み物を買おうとすると自分の分を買ったのにまたコーヒーを頼んで、買ったものは私のだと言ったり、お墓に着いて、お花も線香も持たずに手ぶらで降りようとしたり、お線香に火をつけるのに非常用のろうそくを出して…

冷蔵庫介入

ご近所さんから電話があって、母が困ったことがあると相談にきたらしい そしてご近所に聞き回っていると そのあと母から私に電話が来たので、その件かと思いきや、違うことで相談したいと 今朝も着信あり そんな気になる要素が多すぎて、帰りに寄ってみる お…

給付金に誘われて

申請書が届いて電話がかかってくる頃かなと思ったら、かかってきたので、 仕事帰りに寄ることに 何となく雑然としている室内 カード類をテーブルに並べているのだが、肝心なものがないらしい とりあえず、書類は私が預かってやっておくよと言う あんたに全て…

すぐやる人

突然電話がかかってくる 「あのね、固定資産税を払って紙がきて 郵便局へ持って行ったんだけど、市が違うから受け付けできないって言われて」 そんなことある? 「とにかく!代わりに払ってもらえない?悪いね」 それは構わないのだが… 払い込み出来なかった…

見えない不安

世の中見えない不安に惑わされているが まさか実家もとは 何かを相談しようと思ったんだけど思い出せない 高齢者が持ってないといけないものはなんだっけ? という メモに、保険証、キャッシュカード、など羅列している

優しさは忘れていないはず

姉の旦那さん(故人)のお父様が亡くなった、まるで後を追うかのようなタイミングで 姉から、母に伝えるのは葬儀が終わってからにしてほしいと言われていたので、2週間ほど経過した今日、実家に寄ってきた 開口一番、隣のお宅の誰かがどうにかなったらしい、…

お正月

やはり行くべきだと思い、大晦日に実家に行く 娘は朝から晩まで塾なので、さすがに見送った 全く大晦日の雰囲気はない 元旦は娘を連れて実家に行った 母は、姉が来ないという話に終始している それは、仕方ないと伝えたのだが、どうしてもそこに話が戻る 姉…

二人で泊まる夜

通夜のあと、近くに宿を取り母と二人で泊まった 娘は一人で留守番ということになる 帰りの電車、隣駅で私と母はおりる 母は娘に、あら、帰るの、と言う たしかにそれはわかりにくかったかもしれない 夜は早く寝るという言葉どおり、すぐに眠りについた母だっ…

義兄の葬儀

相変わらずではある メモに書いたことは出来る 待ち合わせには来られる 読経の間もソワソワしていたり、ホテルを取ったと言っているのに、ここ(お寺)に泊まるんだっけと言ってみたり、物と人が繋がらないのは相変わらずである 特に、傍目に気になる様子は…

着信の嵐

闘病中だった姉の旦那さんが亡くなった その知らせは、姉からもらい、私は役に立つことはないと思いつつ、姉の旦那さんが安置されている病院に向かうことにした 姉から連絡をもらったらしい母から、おびただしい着信が入っている 移動中も何度も電話が鳴るの…

病院は迷路か

受診同行 そもそも受診のことを忘れていたりなんの問題もないとか言う脳ドックの結果を初めてのように出してきて「脳外科に受診してくださいって書いてある」 「診察券はない、診察してないから」と いや、もう数回目の受診なのに まずは検査 待っている間に…

電話

朝の出勤間際に電話 あとで留守電を聞くと、娘が何年か前に頼んだ洋服の直しの件 帰りに実家に寄ると、「携帯いじってたら間違えて送っちゃったみたい」 数日後、また電話 「私、携帯も家電も使えなくなってしまったみたいだから、時間あるときに見てくださ…